8/5 ラオスからベトナムへ 前編

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ルアンプラバーンの市内観光を終えて、町外れのバスターミナルへ。

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このお兄さんはタイからラオスへ移動した国際バスの乗務員さんです。また再開しました。イミグレーションでは入国審査の書類をチェックしてもらいました。また休憩のときや乗車中の乗客みんなを気にかけるスーパーコンシェルジュです!!

 

 

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これが、ラオスのルアンプラバーンとベトナムのフエを結ぶ国際バスです。このバスは、このあと30時間という時間乗る(横になる)ことになります。

ところで写真を見てわかると思いますが、乗客たちが、我先に乗ろうとしているのが分かると思います。その訳は、、。

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いい座席の確保でした。このバスはsleeping busとよばれるスタイルのバスですが、睡眠をとるならともかく、起きてるときに横になるのはかなりきついです。

また山道をクネクネしながら、途中休憩をはさみつつ、国境のイミグレーションへ。

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8/4 ブッダCAVEへ

 

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朝、エージェントに指定された場所に到着。チケットに整理番号が記されており、順番にボートに乗っていく。

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メコン川をひたすら下る。

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 途中小さな集落で30分の休憩。

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おいしそうなお酒がたくさん。私の乗った船が寄った先は小さなかわいらしい子供たちがたくさんいました。買ってあげられなくて申し訳ない、、。

 

一つ目の洞窟に到着。

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その後船で次の洞窟へ

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写真ではわからないすごい迫力の仏像です。

帰りは天気がよくなり広大なメコン川が広がる。

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 夕方のバスまで市内観光。

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世界中においしい料理があるんだなぁと、実感します。

 

D23 地球の歩き方 ラオス 2016~2017 (地球の歩き方 D 23)

D23 地球の歩き方 ラオス 2016~2017 (地球の歩き方 D 23)

 

 

 

8/4 ルアンプラバーン着 市内観光

朝5時にルアンプラバーン着。降りた乗客の半数は、またバスを乗り継いでラオスの首都ビエンチャンまで行くようでした。私はトゥクトゥクで街の中心まで。

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托鉢の僧侶達に遭遇

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ただ、これは観光客相手の商売です。この後、僧侶たちが公園のゴミ箱に食料品を捨てるのをみました。(もって帰って捨てない坊主たちが悪いのか?現金をあたえない観光客が悪いのか?判断に迷うが)

 

wifiの使えるカフェに入り、あたたかい、ハムエッグとパンとコーヒーを取りました。

ラオスはアメリカドル、タイバーツ、ラオスキープが使えます。このカフェはクレジットが使えて4.3ドルでした。

 

近くにHISのルアンプラバーンの支店があったので、よってみたら貧乏旅行になじんだせいか、HISすら高く感じてしまった。

翌日にパクオウ洞窟へ行くため地元の旅行代理店へ

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現地で旅行するときは、必ず、信頼のおけそうな旅行代理店を通じてツアーに参加してください。悪いエージェントを通すとだまされるし、劣悪なガイドに遭遇します。

翌日のパクオウ洞窟へのチケットとベトナムへの国際バスチケットを購入。

その後市内の寺院と、プーシー丘へ。

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観光客が多いせいか若い層たちは英語がつかえる。

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また街を歩いてみたが観光客相手にしてる商売をしている人たちはいい生活をしているようだ。内陸国は発達が難しいと実感する。

 

夜はメコン川近くの食べ放題のバーベキュー屋で一人バーベキュー。

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日本円で1000円近くするから、日本なら一流ホテルのブッフェを利用する感覚。

 

8/3 チュンマイからラオス、ルアンプラバーンへ

 

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チェンマイの朝。仏教国タイの光景です。また同じバスターミナルまで行きました。渋滞がすごい。朝はトゥクトゥクのドライバーも思いっきり吹っかけてくる。バスターミナルに到着が遅れてどうしようかと思ったら、国際バスも到着が遅れて、出発時間が8時から9時に変更になってました。

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ちなみに今回はこのバス会社を利用していませんが、タイから、中国、マレーシアまでいけるとのこと。(チェンライのバスターミナルです)

 

9時に出発、チェンライのバスターミナルを経由して目的地はラオスのルアンプラバーンです。運賃は1200バーツでした。昼ごろチェンライに到着。

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(野良犬がウロウロしている、恐ろしい。タイでは狂犬病で死ぬ人もいまだにいます)

 

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(右のバスが今回私が利用した国際バスです)

 

14時ごろタイの国境のイミグレーションに到着。

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タイでの出国審査を終えたらもう一回バスに乗ってラオスでのイミグレーションに進みます。

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(写真上がラオスのイミグレーションです)

バス乗客全員の入国審査を終えたら、世界遺産のルアンプラバーンへ出発です。

 

 

ラオスの山奥に大きな道路があって、そこを大型トラックがひっきりなしに通行しています。

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(一般の住人はいまだ高床式の木造住宅)

ラオスの人川の水を使い沐浴してるのもみました。

19時ごろ食事休憩。サービスエリアで各自で昼飯を取ります。f:id:jattgta:20170205141024j:plain

この後クネクした山道をバスがもうスピードで突っ込むので、十分な睡眠はまったく取れません。夜中に車内のトイレに行くのも難儀でした。

 

8/2 ミャンマーへ

 

 

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地球の歩き方「東南アジア」版にタイからミャンマーへ入国ができるということでミャンマへ行ってみることにしました。

時刻表とか一切わからなかったので、朝5時に宿をでてバスターミナルへ向かいます。2時間ぐらい歩きました。チェンマイの中心部から北西の方向にあります。

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目的地はメーサーイです。

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5時間弱、山道を揺られながら、国境の町メーサーイに到着

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ここから歩いてミャンマーのタチレクに向かいます。

青い建物がタイのイミグレーションです。

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川を挟んで写真左側がタイ、写真右側がミャンマーです。

ただ残念ながらイミグレーションは写真撮影が禁止なので写真は取れませんでした。

ミャンマーへの入国審査は厳しくないので、簡単に入国できると思います。

タチレクに滞在するのに現金が必要です。払うと入国審査官が「サンキュー!」と微笑んでくれました。

 

 

イミグレーションをぬけるとすぐ物売りが待ち構えており、

バイアグラ!ホンモノー!」と日本人ぽい格好をした私に声をかけてきます。

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(写真左側がタイからミャンマーの出国口で。傘差してるのは現地の物売りです)

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タイのように電灯が普及していないため、町全体が薄暗い雰囲気を受けます。

また道路の水は排水されていません。

 

さて一番の楽しみ。現地のおいしいものを食べることです。人がたくさんいてにぎわっているお店に入ってみました。タチレクはタイバーツが使えます。

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ショーケースの中から好きな料理を選びます。肉を2品とライスを頼みました。が

料理ぎょうさん出てきました。

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私のようにミャンマーの辺境の町を観光する変わり者はいないでしょうが、

食べるときは自分の体の免疫力、耐性力に十分ご留意ください。

ちなみに東南アジアの国は濃い味付けの料理が多いですが、これは食物の腐敗を遅らせる効果があるそうです。また、汗をたくさんかくからという理由もあります。

後で知ったのですが、ミャンマーは料理をたくさん出して、食した料理に料金がかかるシステムらしいです。私はそれを知らず、日本円で900円近く払いました。

(ぼられていること間違いなし)

 

さてミャンマーからタイへの出国ですが、かなり厳しいです。なんかの間違いで麻薬もっていたら終身刑ですからね。私は宿泊しているホテルの住所がわからなかったので、空欄で提出したら突っ返されました。wifiルーター所持していないので、住所も検索できなかったので、チュンマイの適当な住所を記入してようやく入国できました。

夜8時ごろようやくチュンマイのバスターミナルに到着。翌日のラオス行きのバスを調べて、宿に帰りました。

 

 

 

 

8/1 チュンマイへ

 

 

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すごい狭い車内、空調はなく扇風機で窓をあけて換気。

指定席で隣に座ったベルギーの女の子と私の持っているすべてのすべての英語力を使い会話。触れあっても怒っていなかったが、ボディタッチをしたら怒られそうだったので自重する。バンコク近郊までは電気がついていたが深夜2時を越したら暗くなりました。電車の車輪の音のみが響く。

 

 

明るくなってきました。

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途中で下車する人もいて満席だった車内もすいてきました。

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タイの田舎の駅。

おばちゃんが車内販売に来ました。

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これがまじうまい。

 

12時にチェンマイに到着。

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欧米人たちはバスターミナルへ。私はチェンマイに滞在してミャンマーへ行く予定です

 

トゥクトゥクの運転手と苦手な料金の交渉をして、宿へ。トゥクトゥクは風に当たるので気持ちがいいです。事故になれば大怪我まったなしですが。

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ちなみに、トゥクトゥク下車後、また道に迷います。

 

 

 

 

 

 

7/31 バンコク市内観光 チェンマイへ

 

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午後へチュンマイに出発する予定なので、それまでバンコク市内を観光していました。

電車の中ではみんな、スマートフォンいじってるし、wifi検索すれば、滝のようにアクセスポイントが検出されるし(日本のように電話網がないためバンコクのほうがwifi環境が発達しています)

サイアムのショッピング街にパラゴンフードというフードコートがあります。衛生的にすばらしいし、購入も簡単だし、たくさんのお店があるし最高でした。

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 不用意に調味量をいれるととんでもないことになります

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舌が爆発しましたのであわててジュースを購入。

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この料理もお勧め。

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酒が飲めない、。

 

 

駅の構内でタイの国王に歌を歌う時間に遭遇しました。

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 駅員さんもちょっと待ってね。といって業務を中断しています。タイは不敬罪があるので外国人も立ち止まらんと罰せられる恐れがあるということです。

 

さて、夜はいよいよチュンマイに出発です。

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今回乗る電車。

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車内の話は次回で